満月
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満月

 
 
 
 
 
 
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8時53分獅子座の満月
 
 
今、私はミヒャエルエンデの作品を読んでいます。
 
作品のお話をかいつまんで聞いていたところ、
視界の端に素早く走る影、、、「人のようで人でない」
誰だろう・・・と思いつつ、
これは読んだ方がとはやる気持ちで図書館へ向かいました。
 
早速検索をかけミヒャエルエンデの作品がどこの書庫にあるのか
捜しました。
長い数字の序列にさっぱりわからず、私は番号を控え、
カウンターへ。
 
そこにはみえた一人のスタッフにメモを渡し、
書庫の場所を確認したい旨を伝えました。
 
「ミヒャエルエンデですね、、、」と即答でその後は作品について
矢継ぎ早に説明をしていただき、書庫まで案内されました。
 
過去何度か図書館を利用していますが、スタッフはほぼ役所の
仕事として機械的な対応が常であったように思います。
 
とっても不思議な空間でした。
 
同じ作品でもおそらく様々な形態があるようで、あっという間に
是非お勧めしますと、「モモ」、「はてしない物語」、「鏡のなかの鏡」
を手渡され、10分もしないうちに、私は作品を手に貸出処理を
終えたのでした。
 
その後、「素早く走る影」はいなくなりました。
 
 
時間どろぼうと盗まれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子の
不思議な物語「モモ」
 
あいての話をじっくり聞きその人に自分自身を取り戻せることのできるという不思議な能力、宇宙の音楽を聞き取り、星々の声に
耳をかたむけることのできる能力をもったモモは人間に生きることの
ほんとうの意味を再び悟らせるために、この世に送られる・・
 
とりまく世界は「灰色の男たち」という奇妙な病菌に侵され始めていた
 
人々は「よい暮らし」のためと信じて必死で時間を倹約し
追い立てられるようにせかせかと生きる・・
 
子どもたちは遊びを奪われ、「将来のためになる」勉強を強制され
この病気の原因に気付いて警告しようとする人は
狂人として精神病院に隔離され、
夢に生きる人は巨大な情報産業に踊らされ、操り人形のようになる・・
 
こうして人々は時間を奪われ、本当の意味での「生きること」を奪われ
心の中は貧しくなり、荒廃していく。
 
見せかけの能率のよさと繁栄とはうらはらに、都会の光景は砂漠と
化す・・・
 
ひとりひとりの人間に与えられる人間に与えられる時間の豊かさ、
美しさは時間の花の咲く壮麗な殿堂・・・
 
時間をぬすむ灰色の男たちの不気味な陰謀から時間を取り戻す旅。
 
 
 
私は、Bhutan王国から日本を見た時に感じた底知れぬ呪縛にかかり
深い眠りの中にあり、虚無であり、実態のない様子を
ありありと思い出しました。
 
その呪縛を解かない限り、真の立国もないことも
その時強く感じました。
 
満月は深い深い闇を照らしだします。癒すために。
 
癒すために、今「灰色の男たち」は見抜かれていきました。
 
「ごめんなさい、許して下さい、ありがとう、愛しています」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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